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撮影マナー

ここ数年のことですが、桧原湖にアマチュアカメラマンが
ものすごく増えていると感じます。
団塊の世代とでも言うのでしょうか?
何かのグループなのか徒党を組んで、中には観光バスで乗り付けて
くる集団もいて、みなさん高級デジカメを三脚につけて、あっちに
行ったりこっちに行ったり。

Uzai

いつも見ている人にとっては当たり前の景色ですが、たまに来る人には
珍しいのでしょう。
朝日を浴びる湖を撮りたくて、季節がよくなる今頃から、ミソハギの時期、
紅葉の時期、、、そりゃあもう大騒ぎさ、です。

こちらは起こしちゃ悪いのでキャンプをしているテントのそばも
そーっと歩くようにしているのに、朝っぱらからワイワイガヤガヤ
うるさいったらない。

さらにキャンプ場は私有地なのに、無断立ち入り禁止の看板なんてお構い無し。
他から湖岸伝いに移動して来て、湖岸はおろかキャンプ場の
中まで入ってくる人もいます。

キャンプ場のおじさんが一生懸命、雑草を取ったりして手入れをしている
ミソハギの自生地にも入り込みます。季節が進めば咲いている花を
踏みつけたり採ったり、中には畑の作物を盗んでいく人もいると聞きます。
岸辺の草原も、ひとりが道筋をつけるとなかなか元に戻りません。

キャンプ場も意地悪ではなく、お客さんのことや、儚い環境を守りたいと
思って無断立ち入り禁止にしているのです。
そういういろんなことをことを知った上で歩き回っているのでしょうか。

以前はいてもほんの数人で、釣りとカメラ、お互いの趣味を
認めた上で、季節の進み具合や植物の成長などの話ができて
なんとなくいい関係でしたが、今は正直、邪魔だと感じます。

先日も、浮かぶまでの準備で数回往復しているうちに、
「あ、さっきボートの場所、少し動かせてもらいました」と
まるで当然のように言ってきた人がいましたが、自分の撮りたい
画に邪魔なだけでしょ?
思わず「何で!勝手に動かすな」と声を荒げてしまいましたヨ。

ひとりだと遠慮するのに、みんなもやっているからと 傍若無人に
なってしまう人達を見ていると、もう良い悪いの判断ができる
大人なんだから、もう少し他人のことも考えたら?と悲しくなります。


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日常」カテゴリの記事

コメント

どんな事でもそうなのでしょうが、単独とか少数なら許してくれる…むしろ、好意的に思われる事でも、集団での行動というのは、逆に集団の個人各々が余程気を付けないと他人の驚異になってしまう事を分かっていないのは問題ですね。
バス…自転車…ハイキング…他人様に迷惑をかけ難いのは数人程度が楽しめる限界でしょうか。

集団だと、集団の目的が優先されて、その達成の為に他人は邪魔になってしまいがちなんですよね。

人の振り見て我が振り直せという事で、いつも他人様への気遣いを忘れない気持ちのゆとりが欲しいですね。

投稿: らんた | 2012.06.09 08:44

らんたさん、こんにちは。

そうそう。
自分だって他人様や環境に負荷をかけてしまっている
ことはありますので、あまりとやかくいえたものでも無いのですが、
ここのところ特に目に付くようになったので、自分への
戒めも含めて書いておきました。

昨日ひとりでテン泊していたバイク青年も同じような
ことを言っていました。
ひとり(少人数)の側から見ていると気付くんですよね。

気遣い、自分も忘れないようにしたいです。

投稿: たくる | 2012.06.10 13:08

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