« 開いた! | トップページ | 神戸観光をしてみた »

富弘美術館2010

一昨年、開催された「花の詩画展in奈良」の開催事務局の
ひとりだった友人が、富弘美術館に来るというので家人を連れて
会いに行ってきました。

富弘美術館には過去、何回か行ったとがありますが、改築後は
初めてです。新緑の山々を見ながら渡良瀬渓谷沿いの道を進むと
右手になんともモダンな建物が見えてきます。
駐車場に車をとめ近付くと、くす球や花束があり、たくさんの人が
集まっていて、なにかイベントをやっているらしい。
Tomi1

チケットを買って、入り口に向かったところでスタッフの方から
袋を渡されてわかりました。
20周年の記念イベントだそうです。どおりで人が多いわけだ。。。
中のホールでは記念コンサートが始まるところで、たくさんの人、
取材のカメラマンでいっぱいです。

合間をぬって、ホールを取り囲むようにある展示室に入り
落ち着いた照明と、ゆったりした配置の作品を見て行きます。

昔のものもありますが、今回は比較的最近の作品が多く
初めて見るものがたくさんありました。
以前は自分の内面を表現したものが多かったのに対し、
新しいものはそれに加え、自分を取り巻く環境やさらに社会の
ことまで創作の対象が広がったように感じました。

いずれにしろ、繊細で、ストレートで、ユーモアがあって、発想や
着眼点におどろかされる、そして、やっぱりやさしい気持ちになる
富弘ワールドは健在でした。

大人の自分は、自分の人生と照らし合わせたり、氏の人柄に共感したりして
見入ってしまうのですが、
今回遠足に来ていた、普段ならギャーギャー騒ぎそうな年代の小学生たちが、
じっと見つめたり、行ったりきたりして何回も見直したり、真剣に作品を
見ている姿が印象的でした。やはり何かを感じるんでしょうね。
頭の勉強だけではなく、心の勉強も必要です。
大人になっても忘れない一言を見つけられたかな?

と、そうそう、今回の目的の友人ですが、作品をひととおり見終わって、
さてと、視線をめぐらすと、ホールの反対側でやはりこちらを
見ている姿を一発で見つけました。不思議なもんです(^^;
奈良でお会いした会長さん?とも話をすることができました。

彼らはこの後、囲む会全国県支部の会合、こちらは娘の誕生日
だったので、束の間話をしただけで分かれましたが、彼のおかげで
きっかけをもらい、いい時間を過ごすことができました。
遠路はるばるお疲れ様でした。7月にはまた奈良(の山奥)でお会いしましょう。

Tomi2
今回の展示にはありませんでしたが、一番好きな「むらさきつゆくさ」
のはがきを買って帰りました。

人気blogランキング

|

« 開いた! | トップページ | 神戸観光をしてみた »

日常」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89735/48370336

この記事へのトラックバック一覧です: 富弘美術館2010:

« 開いた! | トップページ | 神戸観光をしてみた »