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最近の池原考

もうかれこれ12年、毎年1~2回池原に行っています。

最初の頃は道も悪くて大変な思いをして行っていましたが
最近は熊野古道が世界遺産に登録された影響で道が良くなり
アクセスも楽になりました。
以前は熊野に抜ける人か、地元の人、池原を目指す釣り人
くらいしか見かけませんでしたが、今は近畿、中部ナンバーの
イッパンピーポーの車がたくさん走るようになりました。

苦労して行ってこそ池原と思っている自分にとっては
ちょっと寂しい気もしますが、これも時代の流れでしょう。

ところで、何年か前JBワールドシリーズが開催されたり、
ロクマルなんて言葉が流行ったころは、猫も杓子も池原
みたいな状況で、レンタルボートを予約するのも大変でしたが、
その後ボート屋さんはどんどんボートを増やし、ボートを昇降
できる施設も、最初はひとつ、今は5つくらいになったのでしょうか。

そのときだけの一発狙いでスポーニングのサイトをしに
やってくる人たちが、マナーもなにもなく走り回る状況を見て、
昔からの池原ファン(僕よりもっと前を知っている人たち)には、
単なるそこらへんの湖に成り下がったと酷評されたもんです。

そんな池原も、ひところのブームが去って以前の静けさを
取り戻しつつあるように感じます。
本当に池原が好きで、池原で釣りすることに価値を見出す
人しか行かなくなったのではないでしょうか。

釣りをする人にとっては喜ばしいことですが、設備投資を
してしまった業者にとっては厳しい時代がくるかも知れませんね。
今回も、3連休前の金曜日は、僕達が出たボート屋から
出たのはおそらく2艇。湖上でもせいぜい20艇くらいしか
見ませんでした。
そして、3連休初日の土曜日でも、ボート屋さんには
たくさんのボートが出番を待っていました。
Ikeboat

実際、いつも使わせてもらっているボート屋さんは、経営統合でも
したのでしょうか?受け付け業務が別のボート屋さんに委託されて
いました。

たまに行く僕らと違って、池原が好きだから、夢があるから、だけ
では喰っていけない現実があります。産業といっても林業くらい
しかない場所でどうやって生計を立てていくのか他人事ながら
心配になります。

これから先、どんな風に変わって行くのか分かりませんが
いつまでも夢を見させてくれる「バス釣りの聖地 池原ダム」が
そこにあり続けて欲しいと願わずにいられません。

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